難解なものづくりに果敢に挑戦し顧客ニーズに応える!

当社は、昭和36年、機械、自動車部品の切削加工業として創業。以来、治具、実験用機械、試作品等の加工をてがけ、大手自動車部品メーカーの取引を中心に業況を拡大。当社の強みである高精度な加工技術は、万能加工機械によるものでなく、汎用機とNC・MCを駆使して、難度の高い高精度の製品を作る技術力は、長年にわたり培った技術は「難解なものづくりに応えてくれる企業」として取引先からの厚い信頼の源となっている。

当社が顧客と共に歩んできた技術革新の取り組みは、時代の主流となりうる環境エネルギー分野での「製品化」という大きな成果につながっている。現在、工場の新設計画、量産化に向けた生産・管理体制づくりに向け、全社一丸となって取り組んでいる。

製造設備の紹介です。

汎用旋盤

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工業高校を卒業して入社2年。将来は技術を持った指導者へ。

NC旋盤 

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工業高校を卒業して入社2年、少しずつ精度の高い製品作りにチャレンジしています。

NC旋盤 

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長年の技術を持って、難度の高い超高精度の製品作り。

製造製品の紹介です。

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A2017 総切削加工 全長300mm

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SUS630 外径φ250 
全体に10μの精度が全箇所に要求されます。温度管理を実施し、寸法測定。

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SUS630 φ120×300L 半導体製品 
10μの精度要求をされています。

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PPSGF材使用 総切削加工

検査機器のご紹介です。

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検査室は1年を通して、温度は22~23℃

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検査機器名:ハンディプロープ三次元測定器
三次元測定機を駆使して、異形品の寸法をチェック。

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検査機器名:三次元座標測定器
ブリッジ形三次元座標測定器による、ミクロン単位の検査作業。

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当社は、昭和36年、機械、自動車部品の切削加工業として創業。以来、治具、実験用機械、試作品等の加工をてがけ、大手自動車部品メーカーの取引を中心に業況を拡大。当社の強みである高精度な加工技術は、万能加工機械によるものでなく、汎用機を用いたもので、永年にわたり培った技術力は、「難解なものづくりに応えてくれる企業」として取引先からの厚い信頼の源となっている。